01.Doctor's Greeing
仙波賢太郎院長写真

この度は、仙波眼科医院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
院長の仙波賢太郎と申します。

当院は、白内障手術および硝子体手術を主軸に、地域の皆さまの目の健康を総合的にサポートするクリニックとして開院いたしました。

これまで徳島大学病院にて網膜硝子体外来を担当し、加齢黄斑変性や糖尿病網膜症、網膜剥離など、網膜硝子体疾患に対する専門的な診療、治療に従事してまいりました。難症例を含む硝子体手術や白内障手術にも数多く携わり、常に高い精度と安全性を追求してきました。
この経験に加え、高性能な医療機器、医療設備を取り揃え、より高い水準の医療を提供していきます。

進歩の著しい眼科医療の中で、患者さまにとってよりよい医療を提供できるよう、日々研鑽を重ね、最新の知識と技術の導入を怠りません。診療においては、丁寧で分かりやすい説明を心がけ、患者さまとの信頼関係を大切にしています。

眼科一般診療から専門性の高い手術まで幅広く対応し、地域に根ざした「目のかかりつけ医」として、皆さまのお役に立てれば幸いです。どうぞお気軽にご相談ください。

仙波眼科医院 院長

仙波 賢太郎

02.Doctor's Introduction

院長紹介

略歴

2008年徳島大学医学部医学科 卒業
2008年徳島県立中央病院 研修医
2009年徳島大学医学部附属病院 研修医
2010年徳島大学病院 眼科医員
2011年徳島赤十字病院 眼科
2012年東京都医学総合研究所 協力研究員
2014年徳島大学病院 眼科医員
2015年徳島大学 地域医療人材育成学分野 特任助教
2016年徳島大学病院 眼科助教
2025年仙波眼科医院 院長

資格・所属学会等

(専門)
  • 網膜硝子体疾患
(資格・認定)
  • 医学博士
  • 日本眼科学会 専門医
  • 網膜硝子体学会 PDT認定医
(所属学会)
  • 日本眼科学会
  • 網膜硝子体学会
  • 日本眼科手術学会
(受賞歴)
  • 日本眼科学会 学術奨励賞
03.Clinic Introduction

院内紹介

04.Facilities

設備紹介

外来部門

マルチファンクションレフラクトメーター

TOMEY MR-6000

1台で屈折、角膜形状、眼圧、ドライアイ検査が可能です。検査時間を短縮しながら高精度な診断に役立ちます。

オートレンズメーター

NIDEK LM-1800P

お使いの眼鏡やコンタクトレンズの度数を自動で正確に測定します。

ミラクルチャート

TOPCON MC-5

視力検査に使用する液晶視力表です。

スペキュラーマイクロスコープ

TOMEY EM-4000

角膜内皮細胞を観察する機器です。白内障手術前やコンタクトレンズ使用時の角膜状態を詳しく確認できます。

光学式眼軸長測定装置

Alcon ALGOS/TOMEY OA-2000

目の長さ(眼軸長)や角膜形状を光学的に精密測定し、白内障手術時の眼内レンズ度数の選定に役立ちます。

前眼部OCT

TOMEY CASIA2

角膜・虹彩・隅角・水晶体などの前眼部構造を高解像度で断層撮影できる機器です。白内障手術における眼内レンズ選択に非常に有用な検査機器です。緑内障や角膜疾患の診断にも貢献します。

広角眼底観察装置

Nikon Optos Daytona Next

散瞳なしで、眼底を広範囲かつ高解像度で撮影できる装置です。糖尿病網膜症や網膜裂孔の早期発見に有効です。

三次元眼底像撮影・光干渉断層血管撮影装置

TOPCON DRI OCT Triton Pro

網膜や視神経を三次元で詳細に観察できるOCTに加え、網膜血管の状態を非侵襲で可視化できるOCTAを搭載。緑内障の早期発見、加齢黄斑変性などの網膜疾患の診断に欠かせない装置です。眼底カメラ撮影と眼底自発蛍光撮影も可能です。

自動視野計

Zeiss HFA840

視野の広さや欠損を精密に測定する装置で、緑内障の早期発見や進行度の把握に用います。世界的にも広く使用されている信頼性の高い機器です。

超音波画像診断・眼軸長測定装置

TOMEY UD-800

眼内の構造を超音波で可視化できる装置です。硝子体出血や進行した白内障などで眼底が診察できない際に使用します。また、眼内レンズの度数決定に必要な眼軸長測定もできます。

LEDスリットランプ

Zeiss SL800

前眼部から後眼部まで詳細に観察するのに使用する高解像度、最高グレードの顕微鏡です。

ブライトスコープ

NEITZ BS-Ⅲ LED

コードレス単眼倒像鏡。

ポータブルスリットランプ

Kowa SL-17

小児や座位が困難な高齢者などの前眼部を観察するのに使用するポータブル顕微鏡です。

眼科用YAGレーザー

エレックス タンゴ SLTヤグレーザー

後発白内障や緑内障治療に使用されるレーザー装置です。

眼科用レーザー光凝固装置

TOPCON PASCAL

糖尿病網膜症や網膜裂孔などの治療に使われる網膜レーザー装置です。短時間で複数のレーザー照射ができ、痛みの少ないレーザー治療が可能です。

PDメーター

トプコン デジタルPDメーター PD-5

瞳孔間距離を高精度に測定する機器で、眼鏡処方に欠かせません。

中心フリッカー測定機

NEITZ ハンディフリッカ HF-Ⅲ

視神経疾患の診断に有用な中心フリッカー値を測定します。

ノンコンタクトトノメーター

TOMEY tonometer FT1000

眼に直接触れることなく眼圧を測定します。

手術部門 診療機器

手術顕微鏡

Leica Proveo 8

ライカ社の最上位機種です。高い解像度と焦点深度を両立し、より安全・確実な手術を実現します。

白内障手術装置

Alcon センチュリオン

白内障手術の際に使用する機器です。眼内圧の安定性と効率的な水晶体除去に優れ、安全性の高い手術を可能にします。

硝子体手術装置

Alcon コンステレーション

世界中で最も使用されている白内障・硝子体手術機器です。安全性、効率性に優れ、あらゆる白内障、硝子体疾患への対応が可能です。

術中サージカルガイダンスシステム

Alcon VERION

事前に得た情報をもとに、術者の顕微鏡に角膜切開位置や乱視矯正レンズ挿入位置などを表示してくれるシステムです。より精度の高い白内障手術に貢献します。

眼科手術台

タカラベルモント メプロ5

患者さまの体勢を安定させる手術用ベッドです。快適性と安全性を両立しています。

笑気吸入鎮静器

サイコリッチ M-19

軽度の不安や緊張を和らげるために使用する吸入式鎮静装置です。白内障手術など、局所麻酔での手術に有用です。

05.Notice

厚生労働大臣が定める掲示事項

当院は厚⽣労働⼤⾂の定める基準に基づいて診療を⾏っている保険医療機関です。
また、当院の施設基準等の掲示事項は下記のとおりです。